僕がやっているわけではありません。
大阪市平野区にある入船温泉のクラウドファンディング
以前レターポットから生まれた銭湯ジャックでお世話になった入船温泉さんがクラウドファンディングを開始しました!
僕がお世話になった銭湯ジャックの時の記事はこちら↓
※鍼灸はせいけさんという鍼灸師の先生が担当なので僕は一切何もしてません。まだ学生なので。
https://kenta-onishi.com/2018/03/25/post-873/
そして!!
入船温泉さんのクラウドファンディングページはこちら↓
「地域コミュニティの活性化」をはかる小さな町の銭湯に喫煙スペースをつくりたい!!
喫煙所をつくるというもの。
ん?
喫煙所?
僕は非喫煙者かつトレーナーとして健康のために禁煙を勧めている立場じゃね?
そうなんです。
僕はタバコが大嫌いです。
しかし!!
クラウドファンディングは
「何をしているか」
ではなく
「誰がしているか」
これが大切だと思うんですよね。
店長の大坪さん
地域のため、減りゆく銭湯の今後のために取り組むめっちゃ熱い人です。
ん~
困ったもんです。
タバコを勧めることはポリシーに反する・・・
でも入船温泉の挑戦は応援したい・・・
応援する理由を考えた結果
むしろちゃんと喫煙所をつくってくれた方が分煙になってありがたい。
喫煙所があれば外でポイ捨てする人も減るはず。
そもそも他人がタバコを吸っているのを完全否定する権利は僕にないですしね。
よし!応援する理由が出来ましたね!
あと、ツイッターなどでとりあえず人の挑戦を否定する人へ
(このブログを見ているかわかりませんが)
喫煙所を銭湯につくるなんてどうかしてるぜ!!
みたいなツイートを今日見かけました。
僕も非喫煙者なのでお気持ちはわかりますが、頭ごなしに否定するのはよくないですよね。
めっちゃ変な例えをすると
入船温泉さんは
パンの販売が禁止(公衆浴場が禁煙)になってしまったカフェ(銭湯)の横に
パンを食べたい人のために(タバコを吸いたい人のために)
パン屋(喫煙所)をつくろうとしてるだけです。
そんなパンが販売禁止なんてカフェないやろ!という突っ込みはしないでくださいね。
もし頭ごなしに
「喫煙所なんかつくってんじゃねーよ!」と言っている方は
「パン屋なんか作ってんじゃねーよ」と叫んでる自分を想像してください。
めっちゃ恥ずかしい気持ちになるはずです。
要はとりあえず人を否定することは恥ずかしいことですよって言いたいだけです。
はい。
話が反れましたね。
ちなみにこれだけ言っといて僕はまだ支援してません。
オールオアナッシング方式なので最後に金額到達しそうになかったら支援しま~す♪
多分クラウドファンディングって最初の勢いはいいけど中だるみの時期があるはずなんで。
入船温泉はそのままの勢いで突っ走りそうですが・・・(笑)
入船温泉さんのクラウドファンディング応援してあげてくださいね~♪
「地域コミュニティの活性化」をはかる小さな町の銭湯に喫煙スペースをつくりたい!!
大阪、堀江のコンディショニングトレーナー
大西健太