今日はアリオ八尾で開催されている
「えんとつ町のプペル」光る絵本展にいってきました。
イベントスタッフの小西さんとパシャリ。
小西さんとはホームレス小谷さんの自叙伝をあげたことからの繋がりです。
そして
今日はなんとそのホームレス小谷さんが来ていました!
その場にいた方と一緒に記念写真
しかも居合わせた人はツイッターで繋がっている方達で楽しくおしゃべりをしました。
絵本の各シーンに突っ込みを入れながら解説する小谷さん
えんとつ町のプペルって?
え~っとですね。
説明するより見てもらった方が早いのでこちらから↓
光る絵本展って?
全国
いや
世界で開催されています。
先日までニューヨークでも開催されていましたね。
光る絵本展はこんな感じ
なんとも幻想的な空間です。
大人も惹き付ける絵本
絵本といえば基本的に子供が読むものだと思います。
でもこの作品は子供だけでなく大人も楽しんでいます。
今日も集まった人でこのシーンがいいよねとかワイワイしてました。
キングコング西野亮廣氏のやっていることや考え方が好き、面白いという人もいれば
この絵本に込められた思いに共感して
心動かされているのだと思います。
映画化も決定していますし、今後が楽しみです。
ちなみにこの映画のストーリーは絵本とは少し違うそうです。
絵本では描かれていない
物語の前後の部分も描かれるみたいですね。
そもそもえんとつ町がどういった経緯で出来たのか?などです。
これは西野氏が語っていました。
最後に。ページ数の関係でカットになりましたが、主人公の一人であるルビッチの父親がルビッチにかけた言葉を、ここに記しておきます。
他の誰も見ていなくてもいい。
黒い煙のその先に、お前が光を見たのなら、
行動しろ。思いしれ。そして、常識に屈するな。
お前がその目で見たものが真実だ。
あの日、あの時、あの光を見た自分を信じろ。
信じぬくんだ。たとえ一人になっても。
「信じぬくんだ。たとえ一人になっても。」
グッときます。
でもこの絵本を読んでいると一人になんかならない気がします。
信じぬいて行動する人の周りには自然と仲間が集まってくる。
絵本のなかでも現実の世界でもです。
そんな気持ちになります。
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大西健太