こんばんは。
大阪で活動中のコンディショニングトレーナー大西健太です。
今日は東京マラソンで日本新記録がでたそうですね!
おめでとうございます!
平昌オリンピックでもアイススケートのメダルラッシュなど日本人アスリートの活躍が素晴らしいですね!
選手の血のにじむような努力、サポートスタッフの緻密なデータ分析、トレーニング指導、ウェアや靴など道具の進化
様々な要素の成長で確実に日本人アスリートのパフォーマンスは上がっていますよね。
トレーナー業界でも海外から様々なシステムが入ってきたり、オンラインで学習できたりと最新の知識を得ることができる良い環境になってきています。
トレーナーのレベルも年々上がってきていると思います。
おいていかれないように頑張らねば。
ただ、ここで問題は日本のフィットネス人口ってここ何年もずっと同じ推移なんですよね。
トレーナーの専門性>>>一般の方のフィットネスに対する知識や認識
これは当然の構図だと思いますが、ここが開きすぎると一般の方にトレーナーのサービスが上手く届かない可能性が出てきます。
社長が孤軍奮闘で熱意バリバリで仕事してると社員さんとの温度差がありすぎて頑張れないことってよく企業であると思うんです。
トレーナーも同じで専門性をバリバリに出しすぎてもお客様からしたら意味わかんないってなり
運動から離れてしまう可能性がある思います。
専門的な正しい知識や技術をいかにわかりやすくお客様にお伝えしていくか、
改めて考えなければならないなーと思った一日でした。
けんた