大阪で活動中のコンディショニングトレーナー大西健太です。
今日はトレーナーらしくトレーニングの内容を書こうと思います。
パフォーマンスピラミッドについて
今度偉そうにトレーニングについて野球少年の父兄向けにお話しさせていただく機会を頂けそうなのでその内容を少し。
ちなみにパフォーマンスピラミッドとか僕が考えたものではなくて他の人から学んだものです。
こんなことはいろんなところで言われていますし、どんどん捉え方、考え方は変わっているかもしれません。
僕には革新的な新しいものを生み出す力はないので、パクるのが一番成長する近道だと思ってます。
当然、スライドをどこかからそのままパクるとかではなく、内容をですよ。
自分なりの解釈を踏まえて一般の方にわかりやすくお伝えできるように努力していきます。
で
パフォーマンスピラミッドってなんやねん!って感じですよね。
簡単に言うと段階を踏んでトレーニングしましょうねということです。
なぜピラミッドは三角形なのか?
歴史的な理由とかは僕にはよくわからないです。
単純に三角形の方が上が安定するので、崩れにくい。そしてより高く積み上げやすいですよね。
底辺が広ければ広いほどその上に積める量が多くなります。
三角形ではないですが、下の方がスカスカで3本中真ん中しか木が残っていないジェンガは不安定ですよね。
下が不安定なのに上にいっぱい積み上げると崩れてしまいます。
これはヒトの身体も同じです。
パフォーマンスピラミッド的にいくと上から
スキル
パフォーマンス
ムーブメント
です。
スポーツ選手は当然スキルを伸ばしたいですよね。
スキルとは野球選手でざっくり例を挙げると、
フォークを投げるのが上手いとか、バッティングフォームがきれいでヒットを打つのが上手いとかです。
プロになることを夢見る少年たちは憧れの選手をテレビで観て、投げ方、打ち方をマネするんですよね。
結論から言うと
スキルばかり追い求めても底辺が広くないとそれ以上のスキルは生まれませんよということです。
更には、許容範囲を超えてしまうと崩れます。
要は怪我をします。
マネすることが悪いとは言いません。
ただ、マネをするのではなく、参考にすることが大切だと思います。
それはなぜかというと・・・
長くなるので続きはそのうち!
また見てね!
じゃん
けん
ぐー
けんた